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  • 執筆者の写真田澤 大生

のらくらソロ泊

更新日:2023年8月28日

2023.8.26-27 田澤(記)


当初計画が中止となった為、近場でお魚釣りへ。朝イチからバタバタと家事をこなして、遅発となったが久しぶりにF山に向かうと、林道途中で倒木がありパジェロミニでは通れそうにない。


ノコギリで切るのもかなり大変そうで、車止めまで2kmちょっとある。大分悩んで、引き返して場所を変更する事にした。

(翌日、地元森林管理署に連絡)



すっかり時間も押してしまったが、翌日詰めて周回すればいいかと、行けるとこまで行ってみようと入山。最初、涸れ沢を辿り、


入渓。


暑すぎて清涼感は無い。少し高度を上げてから竿を出すが、渇水で岩魚は水面を見ていない。ドライフライでしつこく叩いて、ようやく咥えにきたのを数匹釣るが型はよくない。


細沢なので、オスのこの一尾だけいただく事にした。いくら丼にしたかったけど我慢。押しの強い瀬もないので、これでも尾ビレが大きい方だった。


しかし、急いでるからなのかやたら疲れる。体力のなさに呆れつつ、寝床を探す。


あまり良いテン場もなかったが、少し整備してフキを敷けば何とかなりそうなところを発見。農ポリを持ってきてたが、雨は降らないと決めつけて早々に宴会の支度。


色々勉強して、ウイスキーを控えめにした。


酒は飲むのか?と聞かれれば、昔は、少しは飲みますとか言っていたが、最近は人並みに飲めるように頑張ってますとか意味不明に答えるようになった。そんなどうでも良い事を考えながら、缶ビール片手に石に腰を掛けて、流れ込みで発生した泡が流れに乗って消えていく様をしばらく眺めていた。

ハタから見たら、ただの病んでる人 (笑)


玉ねぎを切って、玉ねぎがなぜ丸いのか考えた。よく分からなかった。


そう言えば、道中でイタヤカエデが落葉していた。暑いけど、例年通り季節は進んでいるのだろうか。


一人だと訳のわからないことばかり考える。というか、それしかない。山が好きか?と聞かれれば、否定はしないけど、肯定できる気もしない。こんなところで一人で何してんだ?って、一生懸命薪をくべる。


キマル前に夕飯の支度。


トマト以外は片栗粉をまぶして揚げる。


熱々のあんかけをベッコで作って、


ぶっかければ、夏野菜と岩魚の甘酢あんかけ。


一人でペロっと食べられる夏の味だった。この後、色々作って食べたがよく覚えていない。腹一杯になったら、陽が暮れるまで焚火を眺めてるだけの時間。


陽が落ちて間も無く寝入ったようだ。


翌朝、テントを干してから出発。一晩どうもお世話様でした。


ぐるっと周って帰路。具合悪かった。


帰路で出会ったこいつに、キノコは好きですか?と訊ねた。


どういう意味だ?って自問してたら、いつのまにか入山口に着いた。一人で訳の分からないことを考えてばかりの釣行だったが、終われば謎の充実感で満たされている。


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