ブナの森でまったり沢泊釣行
更新日:2023年12月7日
2021.6.9-10 田澤 (記)
朝ゆっくり出発のお気楽釣行、近場の沢へ。
入渓後、テン場まで釣りをせずに遡行。途中でうどポイントを確認するが、ボンナばかり。
テン場着後、取り敢えずビール。
寝床を設営し、焚火の準備を整えてから釣りっこへ。
水面に虫が飛び交っていて、岩魚がライズしている。活性が高く、毛鉤への反応は良好。
2、3時間釣りを楽しんで、テン場戻り。16時前だが大分明るい。
ビールを飲みながら宴会の支度。まずはナメロウ。
天丼用の揚げ物を作って、
鮨を握る。これを平らげてから天丼まで食べてお腹パンパン。
〆は岩魚のアラ汁。最高に旨かった。
そして、夜の帳へ。満天の星空、旨い肴、焚火、酔いしれます。
翌朝、焚火の脇で枯らしておいたヒレを少し炙ってヒレ酒用に仕上げる。(翌日の山小屋宴会用)
朝食は、アラ汁の残りとハラミと焼きそば。
そして、ビール (笑)
酒のアテにボンナ。
ハルゼミが鳴くまでまったりしてテン場撤収。その後、ブナを観察しながら帰路へ。
この沢はブナもクルミも背が高いので紅葉シーズンにまた来たい。
翌日の山小屋宴会用にウドを探したが殆ど見当たらない。仕方なく、ボンナとフキを少し摘む。
この森を抜けて、車止め帰着となりました。
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