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  • 執筆者の写真源水会 仙台

早春の渓へ



4/14-15、早春の渓へ一泊二日の釣行です。 メンバーは私田澤とシメさんの2名。 前日に風邪を引いてしまい、天候も芳しくない予報だったが、「渓が呼んでいる」と言い聞かせ、予定通り山へ向かった。 久々に20kg程のザックを背負って入山。 まだ体が慣れていないのか、足が重い・・。



テン場手前で、ドライフライに出てくれました。嬉しい。 あちらこちらで岩魚が泳いでいるのが見えるのが楽しい。餌釣りのシメさんもポンポンと良型を釣り上げ、テン場へ。




定番の刺身と天ぷら、バッケもつまみに。 コゴミも少し出ていました。 この後、予報通り雨が降り出し始めましたが、酔っ払いには関係ありません。 どんどんアルコールを投入していきます。



このあたりから、もう意識はありません。 酔っ払いは、雨が降りしきる外に電話を放り投げ、寝袋に入ることも無くテント(シート1枚のシェルター)に潜り込み爆睡。 翌朝、風邪をこじらせ酷い状態に (笑)




翌日は雨で雪解けも進み増水。 釣れそうではありましたが、風が強く釣りをする気になれない・・。 午前中に切上げて帰路へ。 帰りはカモシカに見送られます。 風邪をこじらせた私に 無理するなよ と優しく諭しています。 コゴミも顔を出し始めたし、欲たかりの山菜シーズンが楽しみです。

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・・・これは、舞茸じゃないよね!? なんと、テン場まで舞茸ゼロ。"保険"でナラタケを採ってテン場にデポする。 テン場へ荷物を置いて、岩魚と舞茸を求めて上流へ行く事とした。へつり、高巻きを経てF2に出合う。 なんと、ここまできて舞茸どころか岩魚も無し。少しブナハリタケが採れただけであった。 夕刻まで時間もなくここからテン場へ戻る事としたが、大見さんはテン場に直帰し宴会準備、Hさんは舞茸を見なが

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