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  • 執筆者の写真源水会 仙台

水楢観察会

更新日:2023年12月5日


2020.9.19-21 メンバー:齋藤、田澤(記)

舞茸狙いの2泊3日。結果から言えば、まだ夏山の名残りあり、ただの水楢観察会となった…。しかし、珍客もあって楽しめたのでした。 テン場までのアプローチは木掴みのトラバースが続き、距離は大した事が無いが結構疲れる。アプローチ筋が大分荒れているとの前情報もあったが、一昨年と変わらず特に問題無し。天気はまずまずだったが、本流・支流共に濁りあり、山の上では雨降りだったのかもしれない。


水楢を見ながら行くが、倒木にすらキノコ類が殆どなく、山もまだ緑が大勢で時期尚早の感。ブナの大木にトンビマイタケを見つける。大半はナガレていたが、柔らかく食べられそうなところを少し摘んで炊き込みご飯用とした。



テン場到着後、出が早そうな沢筋の水楢を見に行く。



道中のブナ。



水楢から水楢へトラバース、これが結構疲れる。結局、舞茸の芽すら見つけられず、嫌な予感を胸にテン場へ戻る。




この日は保険?の食糧で宴会とし、缶ビール3本、日本酒1升を呑んで寝た。



翌朝は雨模様。この日は本流を渡渉して、本命の台地を探索する予定であった為、ゆっくりしたいところだったが、早々に支度をする。



台地に到着した頃には雨が止み、ひたすら水楢を1本1本確認する。とにかく疲れる。しかし、倒木にすらキノコ類が無く、終いには夏ゼミが鳴き始め、心が折れる。



体力も限界に近づき、諦めムード。ブナを観察している方が気分が良い。



この台地はブナやミズナラ、トチ、クルミなどの巨木が立ち並ぶ。これほどの大自然を体感できる場所はそう無いように思う。少なくとも私が知る限りでは、これほどの場所は他に知らない。そんな所を彷徨い歩けただけでも良かっただろう、そう言い聞かせる。



本流を下降して戻る事にした。この川の流れは太く強い、押しが強いので平水でもやっとの渡渉。所々で胸まで浸かるがさほど冷たくはなかった。



キノコが無いので、支流に入って釣りをする事に。



ここが魚止めか、宴会用の岩魚を確保したのでテン場に戻ることにした。



予定をしていた舞茸のホイルバター焼きは、岩魚のバター焼きに変わった。でも、美味しかった。



なめろう、揚げ物、漬け丼、ラーメン、パスタ、もうやけ食い状態です。



宴もたけなわ状態で珍客が登場、ヤマネ。



酒を呑んでいたら、ズボンの裾から何かモゾモゾと入ってきて、取り出してみたらこれでした。寒かったのかな? めんこいです。



膝に乗せて背中を撫でていたらそのまま寝ました。モフモフ君。



いつまでも懐っこくしていて名残り惜しかったけど、酔っ払って踏んづけてしまうとマズいので、少し離れた場所で解放しました。達者でな~と。



この辺りから記憶喪失です。ビール3本、焼酎5合、ウイスキー、ワイン、正体不明になりました。



翌朝はまったり、というか具合悪くてウダウダ。



帰路はまた木掴みのトラバース、雨が本降りになってびしょ濡れ。寒かった。

本流を顧みて、しばらく感慨に浸った。今シーズンも楽しかった、ありがとう。


齋藤さんは、これにて納竿との事。お世話になりました。



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