親睦会 報告(シーズン納会)
更新日:2023年8月19日

2019.10.5-6
出席者:中澤、村上、齋藤、及川、大見、五十嵐、鈴木、田澤(記)
シーズンオフ後の恒例親睦会、
集合場所のみ連絡で時間も決めずだったが、日没前頃に8名が集まり、齋藤さんの乾杯音頭でスタートした。
今年は出が遅いようでキノコ乏しく、各々の即興?メニューでのらりくらり。
偶然(?)お会いした秋田方面の方、関東方面の美人さん方々も半ば強引に?お誘いし一緒に宴会となったが、
皆様、山・自然を愛する素敵な方々でとっても良い人達。やはり女性がいると宴会は盛り上がりますね(笑)
(ご一緒いただいた皆様、大変お世話になりました)
村上さんが車満載にバタ角を持ってきてくれたお陰で盛大なキャンプファイヤーとなり、焚火を囲んでの山談義、釣り談義は尽きる事がなく盛り上がる。


今シーズン一番の岩魚は、サイズ、精彩な顔つき、そこへのアプローチも含めて大見さんが7月に釣り上げたこの岩魚だと私は思う。
美しい岩魚だった。山越えから、幾度も雪渓を越え、雨降りの中で撤退を何度も考えながらも魚止めまで突っ込み釣り上げた一尾。

楽しかった、辛かった話に花が咲きつつも、来年の目標は次々と出てくる。
今シーズンは、新規開拓もできて良かった。先輩方から教わったアプローチを追いかけるだけでなく、新たな源流開拓への情熱を持ち続けたいとあらためて思う。
宴も終盤になりグダグダになりつつも、寝床の設営は掛け声無しにテキパキと進む。

深い眠りについた頃、風も強くなり、雨も降りだす。
間口が広いのでバンバン雨が入り込むし、火の粉で屋根に穴が開いていて、あちこちから水攻め。
「つめてーし!」って齋藤さんが起きたがどうする事も出来ないので、自然と真ん中付近に固まり団子になって再び寝る。朝までやり過ごしたが、結局8時頃まで雨は止まず、屋根下でまったり朝食。再び酒を舐め始める者もいれば、解散する者、山に入る者、源水会らしい?自由な雰囲気で無事終了。
残す会行事は、忘年会のみ。皆様、一先ずお疲れ様でした。
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