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  • 執筆者の写真源水会 仙台

ぶら菌3

更新日:2023年6月4日


田澤 (記)

この週末、会員3名が同じ山域で北、西、南、とそれぞれの斜面に入っていた模様。私は日帰りで西斜面徘徊、後日東斜面に入った後はしばらくお休みになりそうだ。

北部 (大見さんより)

南部 (田森さんより)

近頃は泊まりで入山できない私にとって沢泊は羨ましい限り。日帰り採りモノに専念する私は西斜面に入る。尾根筋を歩いた後、落差400mほど下降して昨年の量産ポイントへ。

登り返しが大変そうなので、一箇所で勝負を決めた。ムキタケは全て良質だったが、もういらないというほど出ていた。

ナメコも出たばかりの良い感じなのが散らばっていて、探せば探しただけありそうだったが自粛。

ブナハリも綺麗なのが出ていた。

予定では近くのもう1ポイントを見る予定だったが、11月初旬に再訪した際に確認することとした。またしてもキノコ処理は現地で済ませて登り返しへ。

下降点近くまで登り、頂を見やるとうっすらと雪化粧していた。冬が近くまで迫っているようだ。

下降点から裏斜面の沢筋を経由して帰路。

ライバルが多い筋だったが、ぽつぽつ拾って小袋1個分追加となった。

最後少し登り返して車止め帰着。少し標高を下げるとまだ秋の気配が残っている。

帰宅しキノコ汁で温まる。ご近所にお裾分けし、貯菌分は冷凍庫へ。

次回東斜面、、。

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