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  • 執筆者の写真源水会 仙台

欲たがれ第一弾

更新日:2023年12月7日

2021.4.24-25

メンバー:齋藤、増田(マスちゃん)、田澤 (記)

偵察を兼ねた山菜取り始動。各人予定があった為、24日夕方以降に現地車止めに各々集合となった。17時頃に齋藤さんが一番乗りとの連絡あり、マスちゃんはタラの芽第一ポイントで勝負したらしく18時頃に二番乗りとの一報あり。私は、先般の面接結果合格の通知が届いたので、謹んで辞退申し入れをしていたところ、遅れを取ってしまい19時過ぎ着。

ちゃっちゃとテントを設営して、タラの芽とコゴミの天ぷらなどで宴会スタート。

初モノを頂き、宴会は大変盛り上がって絶好調に。そして、記憶曖昧のままテントの中に潜るが、どうやっても寝袋に入る事が出来ない。入り方が分からなく、考える力も残っていない。色々やってみたが、どうにも無理そうなので仕方なしに寝袋を掛け布団にして寝る。寒かった。

翌朝、起きて寝袋を見てみると、ファスナーが開いた状態だった。寝袋に入る為に開けたのだろうが、その後がよく分からなくなってしまったらしい。齋藤さんは相当に塩梅が悪そうで、朝から撒き餌を頑張っている。その後、ビール1缶を飲んでから入山。雪が少ない。

マスちゃんが竿を出すが渋く、魚も小さい。うど第一ポイントを目指して遡行。

まだ早いかと思っていたが、出ていた。爪先程度のうども多数あり、来週がピークか!?

やなぎなめこ

その後、こごみ第一ポイント、第二ポイントにて、それなりに収穫。しどけ、わさび、ボンナと、次第に各人のザックが膨らんでいく。田澤分は、これにて終了。

帰路は雨が降り出して、川が濁り始める。上で崩れたか。

車止め帰着後、マスちゃんはこごみ第三ポイントへ。体調不良の齋藤さんと私は疲労困憊で車内待機(笑)

その後、帰路へ。ところが、マスちゃんが道中でタラの芽第二ポイントで停車し、山に入っていく。齋藤さんは車待機(笑)、私は別れを告げて先に帰る。帰宅後、マスちゃんからタラの芽写真が届いた。

来週末から本番の様相だが、どうするか!?

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